『はい、お布団はいろーねっ!

おやすみ、レイっ』





ミワちゃんが俺をぎゅっと抱き締める



暖かいお布団

ミワちゃんの可愛い寝息

俺の尻尾を足で踏んじゃう

たまに寝相の悪いミワちゃん






『レイ…どこ?』





ミワちゃん

もしかして俺を探してる…?






ミワちゃん


君はいま何をしているのかな―