「へっ....変態っっ!!」





私を抱き締める謎の男は

服も下着もつけていない

要するに、真っ裸




「あっ..あんた誰っ!

てか、とりあえずこれ羽織って!」




極力その謎の男の方を見ないように

私はタオルケットを投げ渡した