
- 作品番号
- 1027378
- 最終更新
- 2015/01/18
- 総文字数
- 14,061
- ページ数
- 53ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 406,754
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
ノンフィクション・実話14位(2014/04/14)
甘く考えてた・・・
命を重ねる行為は
命を作る行為でもあったのに・・・
ごく普通の少女は
愛する人との交わりで
子供を身ごもってしまう
命とは何か
生きるとは何かについて
問いかける物語
☆☆☆
毎日増えていくpv数を見ながら
妊娠・中絶に対する関心の高さを思います
いろいろな人の体験から紡いだ物語です
どうか誰かの糧になりますよう
この作品のレビュー

大切なことを教えてもらった気がします。読むにつれ、だんだん涙が溢れてきました。光ちゃん、きっと桜さんのそばにずっと居ると思いますよ。光ちゃんも桜さんも幸せでありますように。

なんとなくで読んでしまいました…。 軽い気持ちで読んでいいものではないお話だと思います。 でも、こういうお話もなくてはいけないと思います。

最後まで、読みました。 読んでいて、軽い気持ちでやっちゃいか んと改めて思いました。 大切なこと教えてくれてありがとうご ざいました。
この作品の感想ノート
こんばんは。
おそくなりましたが、ご依頼のポエムが完成しましたので、御報告します。
小説のイメージと、私が読んでて思ったことをつなぎ合わせました。 私は本業が子供に関わる仕事な上に性別が主人公と同じ女性ということもありにとても、興味深い内容でした。
主人公もごめんなさいと思ってるかもだけど、子どもも生まれてきたことにごめんなさいと言っているかもしれない、そんな思いもありました。
前置きが長くなりましたが、以下よりポエムです。
愛し 愛され
愛し合い
生きるものは皆
番(つが)いを作る
愛の行為故の愛の結晶
しかし、その愛のために
その結晶が
生まれることは許されぬ
ごめんなさい
その言葉は
父と母となるはずだった
人々の言葉
ごめんなさい
その言葉は
生まれることを許されなかった
子どもの言葉
手をつなぐ
笑い合う
多様な仕草で
愛を確かめ合う
愛して 愛しされて
愛し合って
その先は、きっと
光差す未来にたどり着く
そう願ってる
この詩を、雪歩さまのお名前とこの作品命名記の上で、捧げものとしてわたしの詩集にアップしたいのですがよろしいでしょうか?
御検討よろしくお願いします。
お久しぶりです百合香☆です(*´∀`)
この作品読ませて頂きました。
命って大事ですよね....
桜とゆうやのような子達が、いったいどれだけいるんだろうと考えました。
やっぱり雪歩さんは書くのが上手ですね( ☆∀☆)応援してます(о´∀`о)