1人で大変だけど、頑張るか…
私は、1人もくもくと仕事してると
教室のドアが開いた。
ふと目をそっちに向くと瞬がいた。
「お前、何1人でやってるんだよ!」
「俺が来るまで、待っとけばいいのに!」
瞬…何で瞬が…
そっか…瞬も学級委員だったね!
「瞬が遅いからじゃん
何処行ってたの?人に仕事やらせて」
「……」
「あっ!分かった!
言えないって事は、女でしょ!」
「また、告白でもされた?」
「本当に、モテるね~、瞬様わ!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…