そして私は軽音部に入ることになった。 今思えば即決しすぎたかもしれないなぁ でも引き返すこともできないし やるしかないよね! 私は軽音部と書かれた札がついてる 防音の教室の前に立った すぅっ……… 息をゆっくり吸ってためた ガラッ…… あ、キラキラだ…… 「こん、にちわ……?」