沖「正直に言った方が貴方の為でもありますよ」

沖田さんが黒い笑みでそう言ったので、私は少し怖くなって信じてもらえないだろうが正直に話すことにした。

雪「わかりました。今から話すことは全て真実です。私自身信じられないのですが…」

雪「私は、150年以上後の未来……“平成”というところから来ました。」

私がそういうと、沖田さんも土方さんも信じられないという顔をした。