わたしは、そばにあった鞄の中を探った。

何故鞄があるかって?

私は鞄を常にそばに置いとくのだ!

雪「えっと…あ、あった!」

私は鞄の中から歴史の教科書と携帯とお菓子を出した。

沖「…これは、なんですか?」

沖田さんがお菓子を見ながら目をキラキラさせて聞いてきた。

雪「それは、未来のお菓……甘味です♪」

私がそういうと、沖田さんは私のお菓子に手を伸ばした。それを見ていた土方さんが沖田さんの手を叩いた。