『さてと、こっからは言葉だけになるよー!
司会・進行は私、梶間ありさがやります!!』
翔「この章はどういう事をするんだ?」
『はい!お答えします!この章では、〝地味子→総長だけど?〟であったことを振り返るための章です!
私が指名した人は1番記憶に残ってることを答えてね!』
達哉「意外と面白そうだな。」
『でしょ?と、言う事で!まずはやっぱり冬馬!
1番記憶に残ってるのは?』
冬馬「俺が?そうだな……ありさが清明に転校してきた時だな。ここまで地味なヤツいるんだ、って思った。
それに、俺ら見てもビビんねーし」
『あはは…、ちょっと酷いくない!?』
友希「まぁまぁ、落ち着いて…」
『じゃあ、友希は?』
友希「僕?僕はね、あ!ありさがまだ桜凛だ、ってことを知らなかったとき、僕たちに忠告しに来た時!」
慎人「それは…35ページからのですね」
ありさ(律儀だなー。)