ひかる「やっぱ手作り?」 達哉「まぁな、俺らもお世話になったしな、ありさには」 ありさが俺らをヒロトと話す機会をくれなかったら、 ケンカに混ぜてくれなかったら、 確実に、今の俺らはないし、下っ端ともバラバラだったはずだ。 何より、ヒロトとも分かりあえてなかった。 龍王は、下っ端たちも世話になったらしいから 手紙書くらしいけどな。