男は立花瞬。
女は立花夢というらしい。


そして、ふたりの自己紹介を終え
席へと足を進める二人。



結乃の隣には瞬という男。


俺の隣には夢という女。



...やっぱり。
俺の感は100%と言っていいほど当たる。

それも、嫌なときにしか当たらない。