《んー。気が強い子、好きだよ。俺♡》


んじゃ、連れてけ。と言った男は
体育倉庫の方へと向かっていった。


そして、もう一人の男に私は
強引に体育倉庫の方へと連れて行かれる。




ーーー





...こんなとこ。
誰も助けになんて来てくれない。



《さぁ...どうしようかな。
ヤッちゃう?》


ヤッちゃう...?


《だってこの子、気持ちよく感じてくれそうでしょ?》


...何、それ!