アスファルトに咲く小さなお花も・・



私たちを照らし続けるお日様も・・



若づくりなママもちょっぴり怖いパパも・・



辛口な親友彩香も・・



みんな、みんな、大好きだよ・・ありがとう・・



って感謝したい気持ちになる。



私を彩る全てのもの・・すべての人へ・・



ありがとう・・



平和で幸せで愛おしい、青春時代を謳歌している・・



そんな気持ちだった。



陸と過ごす登下校の時間は、



私にとってかけがえのない時間だった。