誕生会が始まった。すごい人数の人。そしてジャックがマイクをもち誕生会の流れを話し始めた。
「1.…2.…」
んー長い。…と、ジャックが言ったことに耳を傾けた。
「本日でナナ様は18歳だ。この国の姫になった」
あっ、そうだった。18歳で姫になるんだ。ってえ~姫、姫に、なっちゃったー。呼び名が姫なのは慣れておくためだったけど、正式に姫になっちゃった。
「姫ご挨拶を」
あっ、えーっと、何話せば!?ご機嫌よう?なんだろー 落ち着いて。
「ご機嫌よう。私ナナは本日により正式に姫となりました。どうぞ今日はごゆっくりお楽しみ下さいませ。」
んーはぁぁぁ話せた。自分なりには頑張った!
すると会場にいる人たちが何かいいだした。
「姫様おめでとうございます」
「おめでとうございます」
「姫様~~」
会場に沢山の声が溢れてる。
「皆様ありがとうございます」
ジャックが持ってきた食事を食べた。ステーキに唐揚げケーキにグラタン。すごい食べてお腹がいっぱいになった。そしてパーティーが終わった。終わりの時、花束が渡された。綺麗な花々が沢山あった。私は微笑んだ。楽しんだし楽しめてもらえたならよかった。ナナには一つ不思議に思うことがあった。それは、漫画の世界と徐々に話が代わり始めていることだった。でもそれはそれで楽しかった。
「1.…2.…」
んー長い。…と、ジャックが言ったことに耳を傾けた。
「本日でナナ様は18歳だ。この国の姫になった」
あっ、そうだった。18歳で姫になるんだ。ってえ~姫、姫に、なっちゃったー。呼び名が姫なのは慣れておくためだったけど、正式に姫になっちゃった。
「姫ご挨拶を」
あっ、えーっと、何話せば!?ご機嫌よう?なんだろー 落ち着いて。
「ご機嫌よう。私ナナは本日により正式に姫となりました。どうぞ今日はごゆっくりお楽しみ下さいませ。」
んーはぁぁぁ話せた。自分なりには頑張った!
すると会場にいる人たちが何かいいだした。
「姫様おめでとうございます」
「おめでとうございます」
「姫様~~」
会場に沢山の声が溢れてる。
「皆様ありがとうございます」
ジャックが持ってきた食事を食べた。ステーキに唐揚げケーキにグラタン。すごい食べてお腹がいっぱいになった。そしてパーティーが終わった。終わりの時、花束が渡された。綺麗な花々が沢山あった。私は微笑んだ。楽しんだし楽しめてもらえたならよかった。ナナには一つ不思議に思うことがあった。それは、漫画の世界と徐々に話が代わり始めていることだった。でもそれはそれで楽しかった。