屋上に着き、 座った。 少しの間沈黙だった。 それを破ったのは真綺だった。 「羽紅?無理してはなしたくなければはなさなくていい。だけど、俺は話してくれるとしんじてるから。」 と、真綺が言ってくれた。 僕は立派な友達ができた。 信用できる。 そぅ、思いながら、 話そうと覚悟をきめた。