「ねぇ。」
と、声が聞こえた。

僕は、チュッパチャップスが
無くなってしまい、
不機嫌になっていた。

だから、
『あ?』と、不機嫌な声を
出してしまった。


声のした、方をむくと
イケメンの男が
立っていた。