私は

あの日貴方にみとれてしまった

あの日

貴方がすごく輝いて見えて

きっと私の目にだけそううつったんだ

そぅ

あの日私は貴方に恋をしたんだ



でも貴方は7コも上なの

私は年の差なんて関係ない

そう思うけど

貴方はどう思うかな


貴方からしたらきっと

私はただの子供にしか見えないんだよね


どうしたら早く貴方に追い付けるの?
どうしたら貴方のそばにいることが出来るの?


わからないよ


運命って...ひどいよ






こんなにも好きなのに...

ただ生まれた時期が違うだけじゃない

でもその差が私とあなたの間に溝を作っているんだよね


どんなに楽しく話せたって

どんなに毎日会えたって

貴方の目に写ることができない日々

つらいよ



早く貴方に近づきたい

でも貴方と同じになるのは無理だから

待ってて...なんて言えない



きっと

私が貴方と同じ年になったとき

貴方にはもう大切なヒトがいて

私のコトなんか...


もう覚えてすらいないんだろうな


運命って残酷だよ

ひどいよ









もし....

一度だけ願いが叶うならば...

私はこう願いたい

貴方のそばにずっといたい

ってね