「何か温かいもの飲む?」




そう言ってキッチンに行こうとすると腕をつかまれた









「ぁ...じゃあ、隣にいるね。」










そう言って隣に座ると後ろから紘也くんが抱きしめて...









私は紘也くんの腕のかなにすっぽりとおさまった。








そして、紘也くんは私の耳元で話し始めた。