アイツの帰って行った扉を見てると、

何だかとても心配になって来た。




それで、急いで校門を出てアイツの施設へと続く道を急いだ、、、



案の定、数人の男に囲まれていた。

いわゆるナンパ…


俺の桜空に手ぇ出すなんざいい度胸してんじゃねぇか、

って、俺のでもねぇか…



心の中でそんなツッコミを入れつつも、
俺は桜空…


いや、竜ヶ崎の元へと向かった。