《ふふふ。貴方の魂………美しすぎて嫌いだわ。どうせだったら闇に染めてしまおうかしら?》



「…そんなのゴメンだね。あたしは生きて帰るんだから!!」



闇に染まるなんて、絶対嫌!!



《ふふっ…では、おやすみなさい。》



黒い光があたしを包み込む。



なにこの光…!!