愛莉side 私、紗雪に救われてばっかりだね。 愛莉「もうすぐ、卒業後か。」 やっぱり、間に合わない。 愛莉「紗雪、答辞やるって 張り切ってたのに笑」 どんなに願っても思っても 紗雪は戻ってこない。 お願いします、神様。 私、どんな罰でも受けるから…… 目を覚まして……。