文化祭の次の日私と海斗はショッピングモールでデートをしていた。




「ねぇ、ちょっと服みたいからいい?」






「おう。なら行くか。」






そう言って私たちは服屋に入る。







適当に気に入った服を試着する。








「ねぇ、この服どう?」




可愛いって似合ってるっていう言葉を期待してた。





だけど、




「さっさと着替えろ。」



そう言ってカーテンを閉めたんだ。