母「あのね、美樹。美樹の誕生日ってさ4月3日じゃない?」
『うん』
母「4月3日ってね、旧暦のおひなさまなのよー!!」
『旧暦?』
母「そう昔のおひなさま!
それでちょうど家の前の桜が1つさいてね全てを包み込むようで温かい気持ちになってねーたった1つの花だったけどとても美しく見えたわ、、、
それでお母さんとお父さん神様がお祝いしてるんだーとか言ってね、おおはしゃぎ。
美樹はみんなに見守られて生まれたの。
大きな声で泣いて出てきて
周りの人は大きな声で喜びの言葉を発したわよww
美樹の周りにはいい人がたくさんいるのよー、
それで心が美しく、なにもかも優しく包み込むような樹に元気ですくすく育つ樹みたいになってほしい。
だから美樹っていう名前なのよ(*^^*)」
『そうなんだー!私この名前大好きー(^o^)/』
そっかー私の名前の由来ってこうだったんだー