俺の言葉の後、水を打ったかのように静まる倉庫内



あれ…言い過ぎたか




哲「ごめっ…」



華「ふざけんなっ…!お前はお気楽でいいよな!悩みなんかなさそうで!」



哲「はぁ!?お前の悩みなんか知らねぇよ!興味もねーし!雰囲気がウザいんだよ!もう出てけ!」



愁「哲!」



途中で愁の苛める声が聞こえたが止まらなかった


こっちは謝ろうとしてんのにお前こそふざけんな!





華「…もういい!あんたの顔なんか見たくもない!」





そう言って華は出ていってしまった