総「君は他の族に目を付けられた。暫く俺らの誰かと一緒にいた方がいい」



その時の総長さんがそう告げた

それからあたしは彼らと一緒に行動するようになった



虎「よろしくね!」


可愛い虎春


奏「…………」


無口な奏


彼「よろしく」


優しそうな彼方


健「……なんでだよ」


あたしを守ってくれた健吾


慎「お前、あの時の女か」



そして…俺様の慎二


ターゲットはこの人にした