健「…あ?俺らのこと知ってんの?」



哲「知ってるに決まってるじゃないッスか!俺らの憧れの族ッスから!」



そこに哲まで便乗して加わりだす




虎「えへへ、そう言われると照れるね」



麗「あたしら有名だね!」



健「ここにいる女はお前んとこのか?」



愁「あ、はい。そんなところです」




何か何か…

普通に話しちゃってるんですけど!



慎「お前ら、族の名前は?」




ほらほら聞かれちゃったじゃーん!

どう答えるのさ!



愁「実はまだ出来たばかりで無名なんです」




まさかの解答!

愁は頭の回転が速いからな~




慎「そうか…、いいチームになれよ」



相変わらず俺様な態度だな~


って傍観してる場合じゃないって!

何か打開策を…