さて、ミニバスのルールを詳しく説明すると、6分づつ4つのクォーターで形成される。
1.2クォーターを前半·3.4クォーターを後半と呼び、前半と後半の間に5分間の休憩が、またクォーター間にも1分間の休憩が入る。
つまりは、
6-(1)-6-(5)-6-(1)-6となる(()内は休憩時間)。
また、タイムは前半·後半で1回づつしかとれない。
クォーター間で、チームファール5回で相手チームにフリースローが与えられ、1試合の個人ファールが5回で退場。
ここまでは通常のバスケットと同じ。
違うのは、3ポイントがないことと、出場人数。
3クォーターまでに10人以上の選手が試合に出ないといけなくて、メンバーチェンジはよほどのことがない限り認められない(例えば接触プレーで怪我をして、試合続行が困難な場合とか)。自由にメンバーチェンジができるのは4クォーターのみである。
通常、10人以上と言うルールを守るため、前半で10人出場させ、後半はベスメンと呼ばれるチームの中心となる5人が出ることが多い。
そしてこの段階でのベスメンは、美空·美咲·裕実·美和·幸恵の5人。
菜月は半年間の休部を理由に、ベスメンから外されていた。
1.2クォーターを前半·3.4クォーターを後半と呼び、前半と後半の間に5分間の休憩が、またクォーター間にも1分間の休憩が入る。
つまりは、
6-(1)-6-(5)-6-(1)-6となる(()内は休憩時間)。
また、タイムは前半·後半で1回づつしかとれない。
クォーター間で、チームファール5回で相手チームにフリースローが与えられ、1試合の個人ファールが5回で退場。
ここまでは通常のバスケットと同じ。
違うのは、3ポイントがないことと、出場人数。
3クォーターまでに10人以上の選手が試合に出ないといけなくて、メンバーチェンジはよほどのことがない限り認められない(例えば接触プレーで怪我をして、試合続行が困難な場合とか)。自由にメンバーチェンジができるのは4クォーターのみである。
通常、10人以上と言うルールを守るため、前半で10人出場させ、後半はベスメンと呼ばれるチームの中心となる5人が出ることが多い。
そしてこの段階でのベスメンは、美空·美咲·裕実·美和·幸恵の5人。
菜月は半年間の休部を理由に、ベスメンから外されていた。