嬉しいのかそうでもないのか わからない結果に 少し驚きつつも、 あいつとも、もう話せるのか、 と、考えてみた、 けれど、それはやっぱり無理らしく、 カタカタ、と手が震え出したのが 1番の証拠だ、 「はあ、」 前に進めていないことに気づいて、 軽くため息をはいた、