私達は、外履きに履き替え、
校門をでた。

「ん。で、どうするか?」
「えー、えっと、私の家は主婦の
お母さんがいるから、無理。」
「んじゃ、俺ん家来るか?」
「はへ⁈///」
啓太が言った言葉にびっくりする。
「やだー‼︎啓太、家に入ったら、狼に
なって、襲うでしょーー‼︎」
「っ、襲わねーよ!//つーか、どんな事
考えてんだよ//」
私は、啓太の言葉を信じて、ついて行くことにした。