ノンフィクション・実話
完
みくみく☆/著

- 作品番号
- 1021157
- 最終更新
- 2014/03/22
- 総文字数
- 3,939
- ページ数
- 16ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,356
- いいね数
- 0
学校に行く前には、「いってらっしゃい」。
学校から帰ったら、「おかえり」。
一緒にご飯を食べられることも、一緒にテレビを見られることも。
誕生日には一緒にケーキを食べてお祝いできることも、テストの点が悪くて怒りながらも「もっと頑張れ」って応援してくれることも。
当たり前だと思ってた。
当たり前になっていた。
お願い、おじいちゃん死なないで。
お願い、おじいちゃん、もうわがまま言わないから。
生きてー…
この作品のレビュー

2014/03/24 09:39
投稿者:
じゅみ*:。
さん
感動しました‼︎
本当に感動しました‼︎‼︎ 私も今祖父が危ない状態なので、凄く気持ちが分かります 生きていて欲しい… そう思いました。゚(/□\*)゚。 大切な人はそばにいてくれる時は、その大切さをあまり感じられないということが学べました‼︎‼︎ 本当に皆様に 読んで欲しい作品でした*\(^o^)/* 素晴らしい作品 ありがとうございました☆彡
この作品の感想ノート
こんにちは‼︎
覚えてますか⁇
私も今、祖父が危ない状態で
凄く凄く共感できます٩꒰৹৺৹ઌ꒱♡
大切な事は後から
気付くのですよね…(。ω。;)
本当に素晴らしい作品でした‼︎
ありがとうございます☆彡
じゅみ*:。さん
2014/03/24 09:32
久しぶり...。
私も今おじいちゃんが入院してるんだ。別に病気とかじゃなくて、足が悪くて歩きやすくするために手術したんだ。ここ何年かで自分の大切な人を立て続けに失ってるからその気持ちすっごく分かる。大切なものは失って初めてその存在の大きさに気付くんだよね......。
改めて素直になる大切さについて考えさせられたよ。
すごくいいお話しだと思う。
ReeeeD←さん
2014/03/23 18:16