ーーー翌日ーーー
「杏珠ちゃん昨日は悪かったな!あれだよ!勢いで出た言葉だからきにすんな!!」
そう言って授業の準備をしている私の肩に手をおいてくるオス、水橋鈴。
私はそいつの手を払う。
「悪いと思うなら話しかけないで、いったでしょ?私あなたが嫌いです」
そう言ってそそくさと次の移動教室に向かった。
教室を移動中の廊下での事、なぜか私の周りはクラスの女子であふれかえっていた。
『栗山さんすごいよ!!うちら水橋君のことすごい嫌でさ、注意とかそういうのも、怖くてできないのに、本人にむかってずばって言っちゃうんだもん!!』
「べ、べつに本当にそう思ったからいっただけで特別すごいことなんかないよ(^▽^;)」
うわ、ちょっと純粋に嬉しい、嬉しいんだけど、囲まれるのって、ちょっと苦手かも汗。
『だからそれがすごいんだよ!!ねねね、栗山さんのこと杏珠ちゃんって呼んでいい??』
「いいよw自由に呼んで!」
『よかった!あたし七瀬咲(ナナセサキ)!気軽にさきってよんでね!』
「うん!よろしく」
こうして、新しい友達?ができた私。
他の子も一応自己紹介はしてくれたんだけど、
一番先に覚えたのが咲だったから、咲の印象が強すぎて
他の子はあまり覚えられなかった。
まあ、これからゆっくり覚えていけばいいよね。
「杏珠ちゃん昨日は悪かったな!あれだよ!勢いで出た言葉だからきにすんな!!」
そう言って授業の準備をしている私の肩に手をおいてくるオス、水橋鈴。
私はそいつの手を払う。
「悪いと思うなら話しかけないで、いったでしょ?私あなたが嫌いです」
そう言ってそそくさと次の移動教室に向かった。
教室を移動中の廊下での事、なぜか私の周りはクラスの女子であふれかえっていた。
『栗山さんすごいよ!!うちら水橋君のことすごい嫌でさ、注意とかそういうのも、怖くてできないのに、本人にむかってずばって言っちゃうんだもん!!』
「べ、べつに本当にそう思ったからいっただけで特別すごいことなんかないよ(^▽^;)」
うわ、ちょっと純粋に嬉しい、嬉しいんだけど、囲まれるのって、ちょっと苦手かも汗。
『だからそれがすごいんだよ!!ねねね、栗山さんのこと杏珠ちゃんって呼んでいい??』
「いいよw自由に呼んで!」
『よかった!あたし七瀬咲(ナナセサキ)!気軽にさきってよんでね!』
「うん!よろしく」
こうして、新しい友達?ができた私。
他の子も一応自己紹介はしてくれたんだけど、
一番先に覚えたのが咲だったから、咲の印象が強すぎて
他の子はあまり覚えられなかった。
まあ、これからゆっくり覚えていけばいいよね。