「じゃ、師匠お手本を見せて下さいよ。」


「それは駄目だな。肝心なのは愛だよ。作品に対しての愛を込めろだよ。愛だよ!!」


「愛欲ではないんですね。」


「違うって!!」


「じゃ、この作品師匠も読んでるのでレビューして下さいよ。」


「少し待て集中するから。今回は特別だぞ。」


「まだですか?」


「う~ん愛~愛~愛~愛~う~ん愛欲~愛欲~愛欲~性欲~…駄目だな。

今日は駄目だな。すまんレビューには集中力が居るんだ。あ!もうこんな時間だ。

今日は美香ちゃん出勤するから続きは今度な。

パット入れてても彼氏いても諦められないんだよ。

これも愛だなあ……お金も使ったしな……ところでそのパット欲しいかも。」


「師匠、今日で辞めさせて貰います。」