それとなく、断る理由がなくて現在私の家にいる。なんか、すっごい気まずいんですけど…



先に沈黙を破ったのゎ奏だった


「なんか、シンプルな部屋だね。さすがクールビューティー!!」


なんなのこいつ。確かに私の部屋ゎシンプルですけど!!それが何か??



というより…



「クールビューティーって…意味わかんないんだけど」



「なんか、クールですっごい綺麗じゃん!!」


こいつの言っている意味がわからない


「綺麗って何が??」


そぅ聞くと何か困った顔をした


「…鈴音ちゃんが、に決まってんでしょ。自覚ないの??」