「 もうそろそろ昼だけど、どうする?」
時計を見ると11時45分を示していた
「華がリビングに来ないってことは、まだ寝てるよね?」
『あぁ、多分な眠そうだったしまだ寝てるんじゃないか?
ちょと様子見てくる』
「「いってら」」
リビングを出て華の部屋へと向かった
華の部屋は、階段を上がってすぐそこにあるからリビングからは近い方だ
華の部屋の前に来た