S先生は毎日朝登校すると、
それだけで褒めてくれました。
いま思うと当たり前な事なんですけどね(笑)
合唱祭の行事や、体育祭などして
短い充実した毎日でした。
受験シーズンも、あり
S先生に聞かれました。
「おい、T、高校どうするんだ?」
僕はすぐに、
「学校行かないです。」
っと即答で返しました。
すると、s先生は腕を組みながら、
「高校は行っといたほうがいいぞ、なんで行きたくないんだ?」
「勉強が嫌いだし、友達できるかもわかんない、しかも成績がほとんど1と2だし、あと、早く働きたいんだ。」
「そうか、じゃあ、Mと同じ高校どうだ?」
M君とは、少し人気者でぽっちゃりしてて、
全く話したことなくて…。
っと心の中で思いつつ
S 先生の次の一言で考えさせられました。
「Mが行く高校は農業高校の定時制で、食品化学って所なんだ。」
それだけで褒めてくれました。
いま思うと当たり前な事なんですけどね(笑)
合唱祭の行事や、体育祭などして
短い充実した毎日でした。
受験シーズンも、あり
S先生に聞かれました。
「おい、T、高校どうするんだ?」
僕はすぐに、
「学校行かないです。」
っと即答で返しました。
すると、s先生は腕を組みながら、
「高校は行っといたほうがいいぞ、なんで行きたくないんだ?」
「勉強が嫌いだし、友達できるかもわかんない、しかも成績がほとんど1と2だし、あと、早く働きたいんだ。」
「そうか、じゃあ、Mと同じ高校どうだ?」
M君とは、少し人気者でぽっちゃりしてて、
全く話したことなくて…。
っと心の中で思いつつ
S 先生の次の一言で考えさせられました。
「Mが行く高校は農業高校の定時制で、食品化学って所なんだ。」