それが愛なのかも曖昧。
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
小鳥 かえで/著
- 作品番号
- 1019543
- 最終更新
- 2014/03/20
- 総文字数
- 1,371
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 301
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳44位(2014/04/03)
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳44位(2014/04/03)
君に包み込まれる私の体。
曖昧な関係で
君は今日も私に与える偽りの愛。
忘れられていて、
たまに水をかけられる一輪の花みたい。
君は気まぐれに水を与える少年。
目次
この作品のレビュー
2014/03/22 00:48
投稿者:
✾天音✾
さん
好きです。
こんな女性の思い。 切なくて、透明感があって、健気で。 私は、我慢強くない方なんで こんなに切なくなる前に、 違う愛を探してしまいます。 でも、この気持ちもわかります。 心がそんなに器用に作動しないのは、 恋をした人なら、経験者ですから。
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