「今からゆかりんが来る」
「え!?友香理!?」
目を輝かせている秀。
「うるさいで」
秀に一発喝を入れる真司。
「でも何でゆかりんが?」
不思議そうに光が聞く。
「あぁ、そういえばお前達と打ち合わせしたいらしくてな」
「打ち合わせ?」
「詳しいことはまだ言えないけど……スケジュールとかどういう企画をやりたいかとか……何かいろいろ聞きに来るらしい」
ゆかりんが来るってことは……会社でフェアか何かするのかな?
「ふーん……わかった」
「じゃあゆかりんが来るまで好きな事してていいぞー」
そういって直人は部屋を出て行った。
「友香理に会えるー♪」
「秀毎日会っとるやろ」
言われてみればそうだ……
「いやー家で会うのとはちょっと違うんだよなー」
「ゆかりんはどこにいても変わらないわ」
また始まった二人のトーク。
俺はそんな会話に耳を傾けながら携帯をいじって待っていると……
「辻」
光に話しかけられた。
「ん?どうした?」
「そーいえばあの曲のことなんだけれどどうだ?」
あの曲とは俺が前作詞していた曲。
「あー、大体出来たんだけどイメージをどんな感じがいいかわかんなくてよー……」
「お前でも悩むことなんてあるんだな」
「は?俺いつも悩んで悩んで書くんだけど……」
光の発言にちょっと苦笑い。
「あ、そーなの?俺すぐ辻書き上げるからスラスラ動くペンでも使ってるかと思った」
そんなのあったら俺が欲しい。
_______それから数分後
ーコンコン
「失礼しまーす」
ゆかりんと直人が入ってきた。
「ゆかりん久しぶり」
いつも通りクールだけどどこか嬉しそうな真司。
「友香理ー!!」
「やめろ」
今にも抱きつきそうな勢いの秀を止める光。
「ごめんねーこんな奴殴り捨てていいからね?」
なんてゆかりん言ってるし……
「さ、とにかく隣の部屋行って話し合いするぞー」
直人の声で一斉に仕事モードに入る俺達。
そしてそのまま俺達は隣のミーティングルームへ……
「え!?友香理!?」
目を輝かせている秀。
「うるさいで」
秀に一発喝を入れる真司。
「でも何でゆかりんが?」
不思議そうに光が聞く。
「あぁ、そういえばお前達と打ち合わせしたいらしくてな」
「打ち合わせ?」
「詳しいことはまだ言えないけど……スケジュールとかどういう企画をやりたいかとか……何かいろいろ聞きに来るらしい」
ゆかりんが来るってことは……会社でフェアか何かするのかな?
「ふーん……わかった」
「じゃあゆかりんが来るまで好きな事してていいぞー」
そういって直人は部屋を出て行った。
「友香理に会えるー♪」
「秀毎日会っとるやろ」
言われてみればそうだ……
「いやー家で会うのとはちょっと違うんだよなー」
「ゆかりんはどこにいても変わらないわ」
また始まった二人のトーク。
俺はそんな会話に耳を傾けながら携帯をいじって待っていると……
「辻」
光に話しかけられた。
「ん?どうした?」
「そーいえばあの曲のことなんだけれどどうだ?」
あの曲とは俺が前作詞していた曲。
「あー、大体出来たんだけどイメージをどんな感じがいいかわかんなくてよー……」
「お前でも悩むことなんてあるんだな」
「は?俺いつも悩んで悩んで書くんだけど……」
光の発言にちょっと苦笑い。
「あ、そーなの?俺すぐ辻書き上げるからスラスラ動くペンでも使ってるかと思った」
そんなのあったら俺が欲しい。
_______それから数分後
ーコンコン
「失礼しまーす」
ゆかりんと直人が入ってきた。
「ゆかりん久しぶり」
いつも通りクールだけどどこか嬉しそうな真司。
「友香理ー!!」
「やめろ」
今にも抱きつきそうな勢いの秀を止める光。
「ごめんねーこんな奴殴り捨てていいからね?」
なんてゆかりん言ってるし……
「さ、とにかく隣の部屋行って話し合いするぞー」
直人の声で一斉に仕事モードに入る俺達。
そしてそのまま俺達は隣のミーティングルームへ……