「プッ…翔平やば…」






あの日以来毎日向こうであったことをメールで送ってくれる





「楽しそう…女の人に囲まれて」





「なら俺と浮気する?」





「ちょっと…遥斗さん勝手にメール見ないでよ…」





遥斗さんは翔平から命令で私のそばについてくれている





さみしいだろうからって





「俺って信用されてるんだな」





「されないよりはいいかと…」





「されてたら…こんなことも出来ないな…」





そう言って遥斗さんは私にキスをした。





「!」





「一応俺も男だから」