「あぁっ…ん…ふぁっ。」


後ろからモト兄が私の中に入ってくる


私の背中に何度もキスをしてモト兄は私の中にいっぱいなる



「ひやぁっ…んん…あっ」



終わることのないその行為


絶頂を迎えても
ギリギリで焦らされ
体位を変える


頭がおかしくなりそう


「やっ…おねがっ…
もうっ…!」



モト兄の首に腕を絡ませて懇願する


「ダメだ…。りょう…の体に刻み付けっ…る。

俺…以外は受け付けない体にっ…してやるっ。」


苦しそうに言うモト兄

そのまま私はモト兄に抱かれて


朝方
私の意識は消えた