昌「お前はなに考えてんだ。この学校の壁を壊す気か。ヒビ入ってたぞ。少しは手加減をしろ。いいな?」

月「はーーい」

なんか、、、

雨•雪「お父さんみたい。」

だよな。
うん。

晃「そこまで、イヤだったんだなメイド喫茶と集まるの」
純「愚痴が階段の途中まで聞こえてたもんな~笑」
月「だってさ、なんでこの格好でメイドをしなきゃいけないの?なんかのいやがらせでしょー!」
雪•昌「じゃあ、姿出せばいいでしょ。」

!!
珍しい組み合わせでハモったな!
本人達もビックリしてる。

雨「そーだよ!ウィッグ取ってスプレーで髪を茶色にしてさ!」
奏「そしたら、月下ってこともバレません」

月「でも、似合うかなぁ?」
雨•雪「試してみる?」
茶色のスプレーを片手に雨斗と月華を捕まえてる雪斗がニヤッとした。
月「え?ちょ、はなしてよ?!」
プシューップシューッ

雨•雪「わぁー♪」
純「かわいい…」
奏「綺麗ですね」
昌「似合う」
晃「…///」

ヤバい…
薄紫も似合ってるけど、茶髪もすげー可愛い。

月「ちょ!そんなに見ないでよ!それに、お世辞はいらない!」