寝よっかなぁ…。

おやすm「えー、では来週からの夏休みのことを話すから、よーく寝ないで話を聞くこと！」

……………………へーい。

この！寝ようとしてたのに！ハゲチャビン！

先「まぁ、まずは夏休み中に集まってもらうのを決めるぞ。」

選ばれた人って可哀想だねー。

女Ａ「せんせー、なんで集まんの？」

先「夏休み終わったあと１ヶ月後に文化祭があるんだよ。だから、何人かきてもらうことになる」

うわぁー、ダルいっ！！
ぜっったい、やりたくないや。

っと、横の女が手を挙げてとんでも無いことを言い出した

女Ｂ「せっんせー、姉崎さんがーやってもいいそーでーす♪」

…はぁぁぁっ？！
いつ、どこで誰がそんなことを言ったぁ？！

先「お！ほんとか？さすが姉崎だなっ！じゃあ、あと六人なんだが、誰かいるか？」

雨「せんせっ！僕たち六人でやってあげる！晃は、手先意外に器用だしー、奏汰は、計算とか得意だしー、純はー何もないけどー、昌也は行動早いしー、僕たちはなんでもできるし！いいでしょー？」

純「何も無いってなんや！あるやろ！」

そんな純の言葉はみんなの笑いで消えてった。
なんか、企んでるな、
こいつ等が、そんなの進んでやる訳ないし、、、

でも、雨斗がそれを言った途端に横の女が後悔したのか、下唇をかんでいるのが見える。

馬鹿だよね、こういう無駄な行動が。