舞子のさっきの態度が気になりながらも
俺はガトーショコラを一口、口に含んだ
「うまっ..!これ自分で作ったの!?」
「うん!作り方覚えたら案外簡単なんだ~♪」
「……ねぇ、舞子。あーんてして」
軽い冗談のつもりでいってみた
「仕方ないなぁ~はいっ、あーん...」
ちょっと待って!断られると思ってたから
心の準備が...っ
「あっ、あー...ん。さっきよりうまい!」
「も~ぜったい嘘だ~」
幸せすぎる...
そしてこの室内で近距離で見る舞子は
いつもより数倍可愛く見える
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…