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陸斗がいなくなってから

俺と舞子の間に沈黙が流れた


いま舞子は何を考えているのだろうか

いま舞子は何を感じているのだろうか


そんなことを考えながら

たまに舞子の方に視線を向ける



そんな沈黙を破ったのは

舞子からだった