確かにHしてない。。


いやっ。そういう事じゃないっ!!


17歳と一緒に住んでるっていうふしだらな行動が問題な訳で。。




『まぁ頑張って〜』


そういって何の結論も出てない中、遥は電話を切った。



こんないい友達をもってアタシは幸せものだよ。。




昼休みはもう終わる。


アタシは慌てて部署へと戻った。




そしてまたメールを受信する。



【いいの?】



マキ。。さん。。。



あ〜どうしよ。



でも断るという選択肢はない!!




【うんええよ。気をつけて^^】


送信。。



昼からの仕事は全く頭に入ってこなかった。



それでも終わらせないと帰れないし、帰ったらマキがくるし。。




ちゃんと本当のことを説明して納得する相手じゃない。





アタシは仕事が終わると急いで会社を出た。