遥と真山さんは人の部屋で相当イチャついて満足気に帰っていった。


そしてまた2人になる。。



「あ~お腹いっぱい」


そんな陸を見ながらアタシは洗い物をしていた。



「手伝うよ」



「ええよ」




「ええよ。笑」



また。。


「陸、その繰り返すのは何?笑」



「ええよってカワイイなぁと思って。俺も関西弁勉強しよ~」



「あっ。。そうなん?」




「そうなん。笑」




使い方間違ってるけど。。



手際よく片付けをする陸はマキよりも遥よりも全然助かる。





「よしっじゃあ陸お風呂入れよっか?」




「うん。俺入れてくる。」



今まで一人でダラダラしてたのが嘘のように陸といると時間が経つのが早い。





「今日はアズさん先でええよ~。笑」



早速使ってるし。笑




「じゃあそうするね」



「ねぇ?」



「ん?」




「今日はベッドで寝ていい?」



「ええよ~アタシこっちで寝るから」



そう言ってソファを平らにして寝れるようにする。





「アズさんも一緒に寝るんだけど。。」




「。。。」