そんなこんなで昼になった。 話し合いが中断され、開始は40分後だと伝えられて自由時間になった。 「爽也たち、飯いこーぜ」 爽「はい。姫菜さんも誘いますか?」 「そうだな」 爽也が姫菜に話しかけようとしたとき。