いつも、栄養満点のご飯を作ってくれるんだよ。

美味しいし、私もちゃん作れるように並んとね(笑)

「実樹、ちょっと~」

そう言って、傑が私を呼んだ。私は、ご飯を台所に置いて、傑のところへいった。

もしかしたら、デートかなぁ。
いや、映画のチケットかな。うち、前に行きたいって言ってたしね(笑)しめしめ…って、古いか(笑)

「どうしたの?」
「…~。。」

私は、私はドアをバタンと、閉めて外へ出てあるところへ向かった。

なんでよ怒