ずっと貴方と~暴走族と甘い恋~





それからみんなと喋っていたらいつの間にかここにきて5時間も経っていた



辺りはもう真っ暗で…



冬だから、暗くなるのが早いのか。



まぁ、まだ11月だから雪は降ってないんだけどね



憐「流夢、そろそろかえるか?」



流「うん」



そろそろ喋ることもなくなり、帰ることにした



春「えーもう流夢ちゃん帰っちゃうの?」



春が可愛い顔を私に向けて言ってくる



ゔっ…そんな顔で言わないでよ…



その顔、私弱いんだから…


流「うん…ごめんね…」



なんか、悪いことしてないのに罪悪感があるんだけど…



竜「流夢ちゃん。またね…」



私がそんなことを考えていると、その思考を止めてくれたのは竜



流「うん。またね竜」



颯「また、流夢さん、総長」



颯太「じゃあなー総長、流夢」



流夢、憐「おう(うん)」



みんなとお別れして、部屋を出る



憐と手をつなぎながら階段を降りる



それに気づいたヤンキーくんたちが立ち上がり、「総長、流夢さんさよならっす!」と大きい声で挨拶をしてくれる



流夢「うん、またね」



わたしもあいさつをかえす



いつからかそんな毎日が私の中で当たり前になっていた