2月4日。


朝起きて窓を開けたらちょうど齋藤さんが通った。

ビックリして俺は急いで支度をして
一緒に行こうと思ったがもうそこに齋藤さんはいなかった。



残念だった。


…昼間に俺のスリッパなくなってるし、
もう最悪な一日だ。