高橋「え??」


青島「あぁ。お前は知らないんだっけな。
俺ら齋藤の周りにいる男子はお前みたいに告ったけど相手にしてもらえなくてせめて友達だったらいいだろっているやつばっかなんだよな」


高橋「じゃあもしかして…」


青島「あ?あぁ。俺もな惚れたけど告ってないんだよ。諦めた。
だから俺が告れなかった分お前頑張れよ」




そう言って手に持っていたココアをくれた。