恋愛(実話)
完

- 作品番号
- 1016048
- 最終更新
- 2014/03/28
- 総文字数
- 99,465
- ページ数
- 144ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 218,269
- いいね数
- 1
私よりずっと、ずっと前に生まれたから。
私一人を夢中にさせるくらい、簡単だったんでしょう?
ねえ、先生。
先生は、私の人生を変えたんだから。
せめて、夢を叶えるまで見守っていてください。
どうか―――――
『センセイの白衣』/ haru_
*実話です*
この作品のレビュー
作者さんの純粋で素直な気持ちが伝わってきたし、実話ということもあり、とても感動しました。
作者さんに、いろいろな困難があった中で先生の優しさが、救いであって。
それがあったから、作者さんは強くなれたんじゃないかなあと、思いました。
最後らへんは、大泣きでした。
気づいたら、温かい涙がぽたぽたと落ちてきていて、止まりませんでした。
心にじーんときました。
きゅんとする言葉、共感するものがあると思います!
特に、先生に恋しているみなさん、必見です!
この作品の感想ノート
はじめまして。
とっても素敵なお話でした!感動しました!前向きになれました!
私は中学のときの先生が大好きで、目が合うだけで、お話するだけで、舞い上がってました。他の人には言ってないお話もしてくれました。私自身、先生しか見えてなかったです。
卒業後は、私が引っ越してしまってなかなか会えないです。今でも思い出しては戻りたいと泣きたくなります。
でもharu_さんのお話読んで、私も大事な大事な思い出にできるのかなって思います。もちろん、好きな気持ちは変わらないかもしれない。でも、それでもいいんだって思えました!
ふっと再会したときに自信もって会えるような人を目指してこれからもさらに頑張っていこうと思います!
ありがとうございました!
>琴宙さん
すごく遅くなり申し訳ありません……。
続きが気になる、なんてありがとうございます!
何故だか私の周りには、素敵な先生がいつもいます(笑)
もっともっと素敵なストーリーを、自分自身で描いていけるように努力したいと思います。
>愛優莉さん
コメントありがとうございます!
そうなんですね!
先生に恋すると毎日が楽しいけど、つらいことも多いですよね。
私はやっと、先生のことをいい思い出にできた気がします。
高校時代は、切ないけれど優しい記憶です。
愛優莉さんも、ファイトです!!
haru_
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